LANDFALL Vol.10

超耐熱合金の特性を調べる

いわゆる「超合金」とは、超耐熱合金のことである。これにはいろいろな用途があるが、主要なものの一例として、ジェットエンジンのタービンの羽根がある。燃焼温度が高いほどエンジンは効率が上がるが、材料の耐熱性のために現在は1600℃どまりである。また、耐熱性に優れているセラミックスはもろいので安全面から現状では使えない。そこで、超高熱で使える合金が絶対に必要なのである。この超耐熱合金の特性を研究されているのが、金属工学科の菊池教授である。