LANDFALL Vol.12

コンクリートの耐久性の向上を目指して

日本国内ではコンクリート構造物の多くは戦後、特に東京オリンピックがあった高度成長期に建設されている。そして今日もそれらは私達の生活の基盤を支えてくれている。また世間では、コンクリート構造物は大変丈夫なもので、耐用年数が来るまでは絶対に壊れないと思われていた。だが、最近そのコンクリートの劣化がテレビ・雑誌等で取り上げられ、問題となっている。そこで、最近このように注目されているコンクリート建造物の劣化・耐久性と新素材の研究をされている土木工学科の大即(おおつき)を訪問し、劣化と耐久性の問題を中心にお話をうかがった。では、大即助教授をはじめ、鎌田助手と井上助手にもお話をうかがうことが出来た。