LANDFALL Vol.21

地震災害を予測する

日本が地震国であるということは誰もがよく知っているかと思う。明治以降、日本は平均して年に3回の被害地震にみまわれているという。1993年にも釧路沖地震や北海道南西沖地震といった、多数の死傷者を出した大規模な地震があったことは記憶に新しいだろう。こういった大地震による被害を最小限に食い止めるにはどうしたらよいだろうか。これには「地震の発生の予測による地震からの回避」そして「地震での被害の予測による被害からの回避」の2つの方法が考えられる。今回取材した翠川では、後者によって、地震による被害をいかに少なくするかが研究されている。この研究について翠川先生に伺った。