LANDFALL Vol.3

エネルギー利用技術にブレークスルーを

太古の昔原始人類が火を手に入れて以来、燃焼現象とと人間社会は切っても切れない関係にあった。18世紀の産業革命後、化石燃料の消費は急速に増加し近代文明はエネルギーの大量消費の上に構築されている。そして、2度のオイルショックを経験した現在でも、地球上で消費されるエネルギー量は増加の一途をたどり、その大部分は依然、化石燃料の消費をもって賄われる。では、果たして人類は、有限なエネルギーを有効に利用しているのであろうか。この大いなるテーマを追って、スタッフは燃焼学とい熱伝達の研究に取り組んでおられる機械工学科の越後亮三教授のを訪問した。