LANDFALL Vol.71

未来のセラミックスを考える

セラミックスとは、人工的に熱処理を施した、金属酸化物を主成分とする無機化合物を指す。セラミックスは今や我々の生活に不可欠なものとなっており、特に、電磁気に関わる性質が利用される電子セラミックスは、電化製品には必ずといってよいほど用いられている。鶴見・武田研究室では、学生個人ができるだけ自由に研究するという形式をとり、さまざまな研究を行っている。本稿では、研究室で行われている多くの研究のうち、非鉛圧電セラミックスと人工超格子を用いた誘電体についてお話を伺った。