LANDFALL Vol.72

次世代送電網の実現を目指して

エネルギーの安定供給や低炭素社会の実現のため、政府は太陽光発電の普及拡大を目指している。具体的には、導入量を2020年までに現状の20倍程度にすることを目標に掲げている。そのためには、発電量が大きく変動する太陽光発電の大規模導入に耐えられる送電網の実現が必要不可欠であり、現在、次世代送電網を整備する国家プロジェクトが目下進行中である。赤木先生は、そのプロジェクトで電圧の安定化と電力の過不足の解消を目的とした無効電力制御装置と電力貯蔵装置の研究開発を担っている。