LANDFALL Vol.73

空気圧の有効利用を目指して

身の周りの機械は、電気やガソリンなどのさまざまな動力によって動いている。中でも、空気圧を動力としている機械は、非常に軽量であり、柔軟性に富んでいる点で特徴的だ。川嶋研究室では、空気圧を動力として最大限に活用するための制御方法を研究し、研究で得られた知識を利用して実際に空気圧を動力とする装置の開発を行っている。本稿では、腹腔鏡手術を遠隔で行うことができる腹腔鏡手術ロボットを中心に、川嶋研究室で開発されている革新的な装置について紹介していく。