LANDFALL Vol.77

歯車に魅せられて

古代から現代に至るまでさまざまな機械が発明され、そして利用されてきた。その中には動力を伝えるために歯車が使われているものが多い。そのため、歯車に関する研究は長い間行なわれてきた。先生の所属する精密工学研究所では戦前から歯車の研究を軸としており、北條春夫先生はこの流れを受け継いでいる。本稿では、北條先生の研究を中心に、歯車に関する研究の変遷を紹介する。